玄関・窓のリフォーム
夏におすすめリフォームアイテム!
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夏を涼しく過ごすポイントは窓まわりにあります。
これから季節、窓の日除けによしずやスクリーンなどを掛けている方も多いかと思いますが、毎年物置から出し入れって大変ですよね。
しかもよしずってサイズも大きいものが多いので古くなってゴミに出すのも大変。
毎年出し入れの心配もなく、お手軽でしっかりと太陽の熱を遮ってくれる便利な夏のリフォームアイテムがあります!
夏の暑さをすっきりと解消!スタイルシェード
夏になると窓から日差しが差し込んで、とにかく暑い、、、
すだれやよしずは出し入れが面倒なうえに、見た目もちょっと・・・。
そんなお悩みも外付け日除けのスタイルシェードですっきり解決できます。
スタイルシェードは、窓の上のボックスからサッと引き下げるだけで、しっかりと日差しをカット。
使用しないときはすっきりと収納できます。
よしずやすだれと違って毎年出し入れしたりする手間もかかりません。
かんたんに説明するとスタイルシェードは、窓の外に取り付けするロールスクリーンのような商品です。
室内に入ってくる熱の約70%は窓から
夏場は窓から約70%の熱が入ってきてしまいます。
太陽から暑い日差しが降り注ぎ、1日の日照時間も長いために部屋の温度が上昇します。
日差しの対策は部屋の外側でカットするのがもっとも効果的
室内で日差しをカット
室内のカーテンやブラインドでは、室内まで熱が入ってきて、そのままこもってしまいます。
室外で日差しをカット
熱の大部分を窓の外側でシャットアウトできるので、室内の温度上昇をしっかりと抑えられます。
窓から侵入する太陽の熱を76%カットし、窓の外側で日ざしを遮り、暑かった室内を快適にしてくれます。
窓から侵入する太陽の熱をカットすることで、エアコン効きも良くなり約10~16%の節電効果もあります。
ここ数年の猛暑と節電の意識で屋根や外壁の遮熱塗料、窓に塗るようなコーティング材もありますが、窓から入ってくる熱を物理的にカットするこのスクリーンが一番遮熱には効果が高いと思います。
1日でできる窓のリフォーム
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短時間で施工ができる窓のリフォーム商品
最近注目されているのが窓まわりのリフォーム。
住まいの断熱性や遮熱性などに大きく関わる窓まわりは、省エネルギーはもちろん、住んでいる人の快適性やヒートショックなど健康にも影響しますので、優先的にリフォームを検討したい部位となります。
また、窓まわりのリフォームは国や各自治体で補助金が交付されるケースもあります。
もともと窓は外壁や内装との取り合いもあり、工期や費用も大掛かりなリフォームが必要でしたが、最近はリフォーム向けの商品も多く、簡単な施工で設置できるものが多くなりました。
窓まわりのリフォームには、いくつかの工法や種類があります。建物の条件や既存窓の納まりなどで選択することになります。
既存の外窓の内側に新しい内窓を取り付け
既存の外窓はそのままにして、その内側に新しい内窓を取り付けするもの。既存の外窓と内窓のあいだが空気層となり断熱性が高まり、冬場の冷たい外気の影響を受けにくくなります。窓が冷えにくくなりますので、結露の発生も抑えることが可能です。
和室の障子を外して、内窓を取り付けすることもできる上に、見た目も障子と変わらないデザインで施工することもできます。
またマンションの場合、窓は共用部分になりますが内窓であれば取り付けできるのが魅力となります。
和室の障子を外して、内窓を取り付けすることもできる上に、見た目も障子と変わらないデザインで施工することもできます。
既存の窓枠を利用して新しい複層ガラスに交換
既存外窓の枠はそのまま利用して、ガラスのみを交換するリフォームです。枠部分にアタッチメントを取り付けして、複層ガラスに交換することで断熱性が高まります。ただし、窓枠はアルミのままとなりますので、そこは結露を防ぐことはできません。
内窓に比べて安価で施工が可能ですので、予算に応じて検討することになると思います。
外窓の枠の上に新しい枠を取り付けするカバー工法
既存の窓枠を新しい枠を被せて、新しい窓を取り付けするカバー工法でのリフォーム。玄関ドアはカバー工法でのリフォームが一般的になっていますが、数年前から外窓にも同じようなカバー工法でのリフォームが可能となりました。
以前でもカバー工法はあったのですが、オーダーで作った窓を取り付けしていたので、ひじょうに費用が掛かっていました。
このように窓リフォーム向けの商品がさまざまな要望に対応できるタイプがあります。家一軒すべて施工しようと思うとかなり費用も掛かりますので、リビングなどの居室やもっとも寒い空間の浴室だけリフォームするということもできます。
玄関ドアのリフォームって意外と簡単なんです。
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玄関ドアリフォームといえば、玄関ドア枠と取り合う外壁や内装の壁・床のタイルなど貼り替えや補修が必要で大掛かりな工事となり、日数も掛かってしまうような工事でした。
ただ、最近の玄関ドアリフォームは大きく進化しており、既存のドア枠を残したまま簡単にリフォーム出来るリフォーム用の玄関ドアが主流で、基本的には1日の工事で交換することが出来ます。
リフォーム用の玄関ドア工事の流れは、最初に古い玄関ドアや丁番などの部品を取り外し、既存のドア枠に新しいドア枠を被せて、ドアの取り付けを行えば基本的には完成となります。
リフォーム用の玄関ドアが出始めの頃は、見た目にアルミであまりデザインが良かったとはいえませんが、最近は表面が木目に仕上がっており本物の木と見間違えてしまうくらいにデザインが良くなっています。
木製の玄関ドアが好みだという方も多いのですが、木製の場合紫外線や風雨などの影響で表面の塗装が劣化しますので、定期的なと手入れが必要でしたが、アルミ製であればそんなお手入れからも開放されます。
さらに玄関ドアのガラス格子部分が上下に動き風通しが取れるものまであり、玄関の鍵を閉めた状態で風通しよく暮らせ、防犯上に優れています。
古い玄関ドアの場合は、外部からのピッキングやガラス破り、こじ開けに対しても弱かったのですが、現在の玄関ドアは1ドア2ロックは当たり前の上、ピッキングやこじ開けなどにも強くなっているものが多いです。
玄関は家の顔になる部分なので、外壁の塗装などと一緒にリフォームするとガラッと印象が変わり、防犯性や快適性も良くなります。
しかも工事は1日で完了しとても簡単なので、外壁塗装リフォームの際には玄関ドアのリフォームも、ぜひご検討してみてください。